未認証のストレージデバイスやネットワーク インターフェースの接続を管理します。
セキュリティ脅威ではないものの、職場での使用は不適切と判断する正規アプリケーションを検出・ブロックできます。
疑わしいファイル、ウイルス定義ファイルがリリースされていないウイルス、および疑わしい動作からコンピュータを保護します。
接続先に応じて 2種類のファイアウォール設定を作成できます。社内ネットワークまたは外出先など、コンピュータを使う場所に応じ、ファイアウォールで異なる設定が適用されます。
ルールを適用できない不明なトラフィックをすべて許可するようファイアウォールを設定し、イベントを発生させることにより、簡単にルールを作成できます。
新しいレポートのテンプレートを追加。ポリシーに準拠していないマシンごと、期間ごとのレポートや、警告のサマリーを表示できます。レポートの設定内容を保存し、出力したレポートを決まった時刻にメール送信するようスケジュール設定できます。新しい「レポートの作成 ウィザード」では、レポートのカスタマイズとスケジューリングがより簡単に設定できます。
Sophos Control Center のレポートを、PDF、HTML、Microsoft Excel、Microsoft Word、RTF、CSV、および XML などの形式でも出力できるようになりました。
対応する OS の一覧は、ソフォス Web サイトのシステム要件ページをご覧ください (http://www.sophos.co.jp/products/all-sysreqs.html)。
これとは別に、ソフォスからダウンロードするエンドポイント製品 1つにつき、約 200MB~350MB の空き容量が必要です。
データベースの最低容量
データベースをインストールするコンピュータ (Control Center と同じ、または異なるコンピュータにインストールできます) に、最低 1GB 以上の空き容量が必要です。
データベースの最大容量
Control Center を管理対象のクライアントと通信させるには、Control Center の管理サーバーがインストールされているコンピュータの 8192 ポートと 8194 ポートを解放します。
Control Center が、ソフォスのサーバーからセキュリティソフトをダウンロードできるようにするには、Control Center がインストールされているコンピュータの 80 ポートを開放します。
テクニカルサポートは、http://www.sophos.co.jp/support をご覧ください。
テクニカルサポートにお問い合わせの際は、以下の内容も含め、できるだけ詳しい情報をご提供いただきますようお願い申し上げます。
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