オペレーティングシステムの要件と対応する SQL Server のバージョンについては、 次のサイトを参照してください。 http://www.sophos.co.jp/support/knowledgebase/article/113278.html
これに加え、ソフォスのサーバーからダウンロードするエンドポイント製品 1つにつき、約 200MB~350 MB の空き容量が必要です。たとえば、Windows 2000 以降、Mac、Linux 版の 3つのセキュリティソフトをダウンロードする場合、「Documents and Settings」に約 700MB の空き容量が必要となります。
データベースの最低容量
最低 1GB のディスク空き容量が必要です。
データベースの最大容量
Microsoft SQL Server 2008 の場合、システム管理者が設定しない限り、データのサイズ制限はありません。
回避策として、Enterprise Manager のインストールをもう一度実行してください。詳細についは、http://www.sophos.co.jppport/knowledgebase/article/110615.html を参照してください。
この問題は、ソフォス Web サイトからダウンロード可能な最新バージョン、Sophos TDL3 Rootkit Cleanup Tool バージョン 1.2 以降を使用すれば発生しません。
問題を回避するには、コンピュータに Sophos Endpoint Security and Control 9.7 をインストールする前に、Sophos TDL3 Rootkit Cleanup Tool 1.1 をすべてアンインストールします。Sophos Endpoint Security and Control が稼働しているコンピュータには、Sophos TDL3 Rootkit Cleanup Tool 1.1 をインストールしないようにしてください。代わりに Sophos TDL3 Rootkit Cleanup Tool 1.2 以降を使用してください。
この問題が発生した場合は、http://www.sophos.co.jp/support/knowledgebase/article/113403.html を参照してください。
アップグレードマネージャの配布用の共有フォルダを作成する際、SophosUpdate という名称の共有フォルダを追加できません。これは、デフォルトの共有フォルダ用に「SophosUpdate」という名前が予約されているためです。
回避策として、共有フォルダを新規作成する際は、「Update」など、別の名前を指定してください。
アップデートポリシーでプライマリやセカンダリのアップデートロケーションを指定する際、ドロップダウンリストでデフォルトの共有パスが NetBIOS 形式のみで表示されます。例: \\Server\SophosUpdate。しかし、場合によっては、\\server.de.acme\SophosUpdate など、完全修飾ドメイン名を使うことが望ましい場合もあります。
回避策として、サーバーのアップデートパスのフィールドに、パスを完全修飾ドメイン名で入力してください。
この問題の回避策として、次のいずれかを実行してください。
ソフォス製品のテクニカルサポートは、次のような形でご提供しております。