コンポーネント

バージョン 11.5.10

修正された問題点

バージョン 11.5.9 (アップデート)

このバージョンは、一部のお客様のみにリリースされました。

バージョン 11.5.9 (アップデート)

修正された問題点

バージョン 11.5.8

このバージョンに新しく追加された機能

• Sophos Anti-Virus

  Windows 10 RS3 での変更点に対応するためのアップデートを実施しました。具体的には、OneDrive Files On-Demand 機能への対応を追加しました。

• Sophos Device Control

  Kingston DataTraveler、DataLocker、IronKey の最新デバイスへの対応が追加されました。

アップデートされたコンポーネント

脅威検出エンジンが、3.69.2 から 3.70.2 にアップデートされました。脅威検出エンジンの変更内容の詳細は、Sophos Threat Detection Engine リリースノートを参照してください。

修正された問題点

バージョン 11.5.6 (アップデート)

このバージョンに新しく追加された機能

• パフォーマンスの向上。HMPA ポリシーのプラグインが新しく追加されました。ポリシーが軽量化し、さらに効率よく展開できるようになります。
• ディスクとブートレコードの保護機能 (WipeGuard) および CryptoGuard ポリシー。デフォルトで、CryptoGuard のポリシー設定から、ディスクとブートレコードの保護機能 (WipeGuard) を有効にすることができます。従来どおり個別のポリシーを制御することも可能です。

修正された問題点

バージョン 11.5.6

アップデートされたコンポーネント

Sophos Management Communications System コンポーネントが 4.6.0 にアップデートされました。

バージョン 11.5.5 (アップデート 2)

アップデートされたコンポーネント

このメンテナンスリリースでは、Sophos Exploit Prevention および HitmanPro.Alert のコンポーネントについて、お客様より報告された複数の不具合の修正を行いました。

バージョン 11.5.5 (アップデート)

アップデートされたコンポーネント

このメンテナンスリリースでは、Sophos Clean および HitmanPro.Alert のコンポーネントをアップデートし、CryptoGuard の保護機能の改善とお客様より報告された不具合の修正を行いました。

バージョン 11.5.5

このバージョンに新しく追加された機能

• 新しいエンドポイント向けファイアウォールのコンポーネントが、Windows ファイアウォールの管理に対応するようになりました。

アップデートされたコンポーネント

• 脅威検出エンジンが、3.68.0 から 3.68.1 にアップデートされました。変更内容の詳細は、Sophos Threat Detection Engine リリースノートを参照してください。
• 更新されたバージョンの Sophos Anti-Virus では、集中管理機能に送信される警告の負荷が軽減されるようになりました。
• 更新されたバージョンの Sophos AutoUpdate および Sophos Management Communications System では、HTTPS でのダウンロードのほか、近々リリース予定のメッセージリレーと Thin インストーラがサポートされます。

バージョン 11.5.4

アップデートされたコンポーネント

• 脅威検出エンジンが、3.67.3 から 3.68.0 にアップデートされました。変更内容の詳細は、Sophos Threat Detection Engine リリースノートを参照してください。

バージョン 11.5.3

アップデートされたコンポーネント

• Sophos UI (ユーザーインターフェース) を更新し、安定性の向上を図るとともに全言語での文字表示を改善しました。
• インストール時に発生した問題の診断ツール「Sophos Self Help Tool」を追加しました。
• 脅威検出エンジンが、3.64.2 から 3.67.3 にアップデートされました。変更内容の詳細は、Sophos Threat Detection Engine リリースノートを参照してください。

バージョン 11.5.2

アップデートされたコンポーネント

• Sophos Endpoint Defence および Sophos Malicious Traffic Detection が Windows 10 Anniversary のセキュアブートに対応するようになりました。この更新を適用するにはコンピュータの再起動が必要です。

バージョン 11.5.1

アップデートされたコンポーネント

• Sophos Endpoint Defence が Microsoft Office 365 に対応するようになりました。この更新を適用するにはコンピュータの再起動が必要です。

バージョン 11.5.0

アップデートされたコンポーネント

• 脅威検出エンジンの変更内容の詳細は、Sophos Threat Detection Engine リリースノートを参照してください。

システム要件

このバージョンの Sophos Endpoint は、Windows 7 以降のクライアント OS に対応しています。システム要件の詳細は次のサイトを参照してください。 http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/121027.aspx

オンプレミス版で管理しているコンピュータの移行機能

Sophos Enterprise Console または Sophos Control Center で管理されているコンピュータを自動的に Sophos Central に移行できるようになりました。詳細については Sophos Cloud Migration Tool ヘルプ (英語) を参照してください。

移行に関する既知の問題は、既存の問題点および制限事項の Sophos Central エージェントのインストーラについて参照してください。

Windows 8 / Windows 8.1 対応

• Sophos Endpoint は、バルーン通知ではなく、トースト通知を使用して画面にメッセージを表示します。
• デスクトップに表示するユーザー定義メッセージを指定しても、それがトースト通知として表示されません。詳細は http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/118233.aspx を参照してください。
• Sophos Anti-Virus は、特定の Windows ストアアプリに影響を与える脅威をクリーンアップした場合、そのアプリを改ざんされているとして扱います。これによって Windows はユーザーに、そのアプリを再ダウンロード、再インストールするオプションを提供します。

Sophos Device Control

Sophos Device Control では、システムドライブとして使用しているリムーバブル ストレージ デバイスはブロックされません。このようなデバイスをブロックした場合、通常、OS の動作が不安定になります。

Windows の共有コンポーネント

ソフォス製品をインストールすると、ソフォス以外の製品で使用されている可能性のある一部の Windows コンポーネントがインストール、またはアップグレードされます。