Sophos Central Server Intercept X

本書は、Intercept X Advanced for Server with XDR for Windows Server (2008 R2 以降) OS のリリースノートです。

一部の情報は、特定のバージョンの Windows のみを対象にしています。たとえば、どのアップデートが、Windows Server 2016 以降を対象にしているかが明記されます。

このリリースノートに記載されている機能のなかには、該当するライセンスをお持ちの場合のみに利用できるものがあります。

バージョンの 3つの数字は、リリースされたソフトウェアと設定を一意に識別します。Sophos Endpoint および Central コンソールに表示されるバージョン番号には、インストールされているリリースを確認する際には無視できる 4番目の番号が含まれている場合があります。

最新バージョンは、リリースノートの公開時点でダウンロードできる状態になっていない場合があります。これはソフトウェアのリリースが数日間にわたって行われるのに対し、リリースノートはソフトウェアリリース初日に公開されるためです。

製品ドキュメントのサーバープロテクションを参照してください。

レガシープラットフォームに関する情報

  • 一部の古いプラットフォームはレガシープラットフォームと見なされ、延長サポートライセンスが必要になることがあります。
  • 一部の機能と解決済みの問題は、レガシープラットフォームでは使用できない、サポートされない、または更新されない場合があります。
  • レガシープラットフォームには、現在、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2008 R2 が含まれています。