詳細については、http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/121071.aspx を参照してください。
製品サポート終了
SEC 4.5 および SEC 4.7 の製品サポートは終了しました。また、2014年 12月末日には、SEC 5.0 の製品サポートが終了する予定です。この日以降、SEC 5.0 に特に関連する問題についてソフォス サポートに問い合わせた場合、SEC 5.0 の製品サポートが終了しているため、サポートされているバージョンにアップグレードするよう依頼されます。
製品サポート終了についての詳細は、http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/119147.aspx を参照してください。
オペレーティングシステムの要件と対応する SQL Server のバージョンについては、http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/113278.aspx を参照してください。
対応する SQL Server のバージョン (SQL Server 2005 Express 以降) がインストールされていない場合は、Enterprise Console のインストーラによって、自動的に SQL Server 2008 R2 Express Edition サービスパック 1 (SP1) のインストールが開始されます。
インストーラによって自動的にインストールが開始されるソフトウェアは、次のとおりです (インストールされていない場合)。
インストールが必要なソフトウェアは次のとおりです。
必要なシステムソフトウェアのインストールについて、詳細は Enterprise Console のスタートアップガイドを参照してください (http://www.sophos.com/ja-jp/support/documentation/enterprise-console.aspx)。
Enterprise Console では特定のポートを開けておく必要があります。詳細は、http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/38385.aspx を参照してください。
これに加え、ソフォスのサーバーからダウンロードするエンドポイント製品 1つにつき、約 200MB~350MB の空き容量が必要です。たとえば、Windows 版、Mac 版、Linux 版の 3種類のセキュリティソフトウェア製品をダウンロードする場合は、約 700MB の空き容量が必要となります。
Enterprise Console がインストールされていないコンピュータに Sophos Update Manager を インストールする場合のシステム要件は次のとおりです。
データベースの最低容量
データベースをインストールするコンピュータ (Enterprise Console と同じ、または異なるコンピュータにインストールできます) に、最低 1GB 以上の空き容量が必要です。
データベースの最大容量
Enterprise Console 5.2.2 へ直接アップグレード可能なバージョンは、次のとおりです。
Enterprise Console 4.x または Enterprise Manager 4.7 からアップグレードするには、まず Enterprise Console 5.1 にアップグレードする必要があります。
可能なアップグレード方法について、詳細は http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/119105.aspx を参照してください。
アップグレードの詳細については、「Sophos Enterprise Console アップグレードガイド」を参照してください。
Enterprise Console の分散インストール (SQL Server が別のサーバーにある場合) では、データベースのインスタンス「SOPHOS」が PureMessage for Microsoft Exchange によって作成された場合、または選択した SQL Server のインスタンスで TCP/IP プロトコルが無効になっている場合、Sophos Management Service が起動しないことがあります。
この問題の回避策として、次を実行してください。
アップグレード中に他のユーザーがサーバーへログオンしないようにする方法について、詳細は http://support.microsoft.com/kb/186504/ja-jp を参照してください。
この問題は Enterprise Console バージョン 5.1 以降から Enterprise Console バージョン 5.2.2 へアップグレードする際には発生しません。
この問題を回避策するには、次のいずれかを実行してください。
Enterprise Console のアップグレードに関する問題の詳細は、http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/114627.aspx を参照してください。
インストールを成功させるための作業についての詳細は、http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/118354.aspx を参照してください。
アップグレードマネージャの配布用の共有フォルダを作成する際、SophosUpdate という名称の共有フォルダを追加できません。これは、デフォルトの共有フォルダ用に「SophosUpdate」という名前が予約されているためです。
回避策として、共有フォルダを新規作成する際は、「Update」など、別の名前を指定してください。
アップデートポリシーでプライマリやセカンダリのアップデートロケーションを指定する際、ドロップダウンリストでデフォルトの共有パスが NetBIOS 形式のみで表示されます。例: \\Server\SophosUpdate。しかし、場合によっては、\\server.de.acme\SophosUpdate など、完全修飾ドメイン名を使うことが望ましい場合もあります。
回避策として、サーバーのアップデートパスのフィールドに、パスを完全修飾ドメイン名で入力してください。
この問題の回避策として、次のいずれかを実行してください。
回避策: 暗号化済みエンドポイントをコンソールから削除しないでください。
管理対象のエンドポイントソフトウェアのリリースノートや他のドキュメントは、以下のリンク先を参照してください。
Sophos Reporting Interface を使用する前に、「Sophos Reporting Interface ユーザーガイド」を参照してください。
ソフォスの製品ドキュメントは次のサイトから入手可能です。www.sophos.com/ja-jp/support/documentation.aspx
ソフォス製品のテクニカルサポートは、次のような形でご提供しております。
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